一般社団法人 コメディカルエキスパートトレーニング

真のチーム医療の実現を目指して活動しています

開催報告

開催された研修の様子をご紹介致します。

研修の様子

循環器研修関東地区第5回を開催いたしました

12月17日(木)、循環器カテーテル検査・治療 看護師コメディカル研修関東地区第5回が開催されました。

今まで第1回から4回までで学ばれた知識のまとめとして、実際にカテーテル治療を見学いたします。
済生会横浜市東部病院のホールとカテーテル室を中継をつなぎ、伊藤良明先生の進行のもと研修が進められました。

1450331362554

カテーテル室スタッフの皆様も解説として加わっていただき、各職種の視線をお話いただいています。

受講生の皆様から「自分の施設ではこうしているが、横浜市東部病院ではどうされているのか」等、
多くの質問があげられ、活発なディスカッションが行われました。
ご所属先以外の方法や工夫を、皆様が熱心にメモされている姿が印象的でした。

この回をもって第8期関東地区研修は全5回全て終了となりました。
この研修で学ばれた知識が少しでも患者様の幸せにつながることができれば幸いです。

循環器研修関西地区第5回を開催いたしました

2015年12月2日(水)、循環器カテーテル検査・治療 看護師・コメディカル研修関西地区第5回が開催されました。

京都桂病院にて「冠動脈インターベンション治療を見る」をテーマに研修が行われました。

1450410118382

カテーテル室と中継をつなぎ、ホール会場から見学を行いました。
小林智子先生に進行をお願いし、中継を見ながら症例や手技の解説をしていただきました。

今回は特別に、カテーテル操作室から治療見学も行われました。
受講生の皆様は治療やコメディカルスタッフの皆さんの動きをすぐそばで見ると同時に、
熱心に質問をされ、大いに刺激を受けられたご様子です。

この日を持ちまして第7期関西地区研修は全て終了となりました。
この研修が少しでも皆様の職務に生かされれば幸いです。

関東地区第3回研修を開催いたしました

2015年10月17日(土)、ボストンサイエンティフィック・ジャパン株式会社 インスティテュート・フォー・アドバンシング・サイエンスにて「循環器カテーテル検査・治療 看護師・コメディカル研修」関東地区第3回が開催されました。

午前は座学、午後はハンズオントレーニングとなっております。
まずは「構造的心疾患の疫学、病態、診療、治療」の講義からスタートです。
講師は東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 原 英彦先生をお招きしております。

構造的心疾患=SHDは最先端の分野であり、そのため系統立てて学ぶための教科書もあまり出版されていない状況です。
定義から各病態、治療法まで多岐に渡る知識と情報で大ボリュームの講義となりました。
これからも新しい治療や機器が普及していくと予想されていますので、基礎を知ることはこれからに役立つのではないかと思います。

午後はハンズオントレーニングが開催されました。
講師に板橋中央総合病院 循環器内科主任部長 太田洋先生、トレーナーとして板橋中央総合病院 佐久間儀広先生、心臓血管研究所付属病院 松野俊介先生、東京医科大学病院 山下淳先生、横浜労災病院 柚本和彦先生(50音順)をお迎えしました。

グループに分かれ、手技練習用カテーテルシュミレーターで実際に手技を体験していただきました。
実際の現場でコメディカルの方が手技を行うことはありえませんが、疑似的に体験することで手技の流れ、難しさ、医師の気持ち・考えをリアルに学ぶことができます。
受講生の中には「これからは医師の先生に優しくできそう・・・」とお話される方もいらっしゃいました。

最先端の分野と、手技の体験。
どちらもなかなか日常では学べない知識を学ぶ一日になりました。

第2回関東地区研修を開催いたしました

2015年9月12日(土)、あすか会議室にて「循環器カテーテル検査・治療 看護師・コメディカル研修」関東地区第2回が開催されました。

本日は午前・午後共に座学を受講される日です。
午前は「虚血性心疾患の疫学、病態、診断」の講義です。
講師に東海大学医学部付属病院 循環器内科 中澤学先生をお招きしました。

1445579387841  1445584130897

一般に虚血性心疾患と呼ばれる病態には安定労作性狭心症、不安定狭心症、急性心筋梗塞、無症候性心筋虚血等多くあります。
一見似て感じられる病態ですが、それぞれの違い・合併症・治療法をゆっくりと詳細にわたって解説いただきました。

午後は済生会横浜市東部病院 心臓血管センター 循環器内科部長 伊藤良明先生にご担当いただき、「冠動脈インターベンション治療」の講義です。

1445579889434 1445579874376

カテーテル治療は誕生してから現在まで進化を続け、患者様へ負担が少ない低侵襲治療として世界中に広まりました。
多種多様なデバイスが各社から発売されており、まさに日進月歩の様相を呈しています。
治療内容、デバイスの仕組みや特徴等を知ることは治療の向上につながるだけでなく、医師とのコミュニケーションのきっかけにもなるとお話いただきました。

どちらの講義でも、医師の立場からコメディカルの皆様に求めること、気をつけてほしいことを交えてお話していただき、受講生の皆様は時折大きくうなずかれながら耳を傾けていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

カテーテル検査・治療は誕生してから年々進歩し、患者様に負担の少ない低侵襲治療として広まっています。

 

 

 

第2回・関西地区研修を開催いたしました

8月23日(日)、ホテル新大阪コンファレンスセンターにて「循環器カテーテル検査・治療 看護師・コメディカル研修」関西地区第2回研修が開催されました。
前回の悪天候とは打って変わり、空は青く晴れ渡り、秋の気配を感じる穏やかな陽気となりました。

午前は「虚血性心疾患の疫学、病態、診断」
国立病院機構大阪医療センター循環器内科科長 上田恭敬先生にご解説いただきました。

1440299718930 1440299664747 1440481076870

その時、血管内がどうなっているのか・・・・実際の血管内視鏡の映像を見て学ばれています。

 

午後は京都桂病院心臓病センター循環器内科科長 小林智子先生による「冠動脈インターベンション治療」が行われました。

1440305849567 1440481152288  1440481145102

インターベンション治療の歴史から合併症発生時の対応まで、看護のポイントやコメディカルの皆様に求められる対応も織り交ぜながらお話いただきました。

午前午後共に「明日の業務から生かせそう!」とお声をいただいた講義となりました。
受講生の皆様は医師が行っていることを知ることが予見性を高める、と改めて学ばれたのではないでしょうか。